日差は力強さを増し、春はもうそこまで来ている感じです。
温かな春は待ち遠しいですが、花粉症の方にとってはつらい季節ですね。
病院での治療は、抗アレルギー剤、ステロイド剤、免役療法薬、点鼻・点眼薬などいろいろあります。
それでも症状が治まらないというかたいらっしゃいませんか?
中医学では、花粉症は「衛気」(身体を守る免疫力)不足と考えます。
衛気が弱いと疲れやすい、風邪引きやすい、冷えやすい、胃腸が弱いといった
症状が見られます。こうした症状を日頃から感じている人は漢方薬で体質改善をしてはいかがですか。
花粉症はご自分の体質を見直す良い機会です。あわせて生活習慣、食養生も見直しましょう。
ご興味がおありの方に「体質別食養生」の小冊子差し上げています。